xorg の設定を入れるディレクトリです。
mail/aliases へのシンボリックリンクです。 メールアドレスのエイリアスを記載します。 これを編集した後には newaliases(1) コマンドを実行して設定を反映します。
blacklistd(8) の設定ファイルです。
bluetooth の設定をまとめたディレクトリです。
cron(8) の設定をまとめたディレクトリです。 crontab と同じ形式のファイルをこの中に作成します。
cron(8) の設定ファイルです。 いつどのコマンドを起動するのかを記載します。
システム全体の .cshrc です。 cshを使用する全てのユーザの初期設定を記載します。
システム全体の .login です。 cshでログインする全てのユーザで実行されます。
システム全体の .logout です。 cshを使用する全てのユーザのログアウト時の処理を記載します。
設定ファイルのデフォルト値をまとめたディレクトリです。 この中のファイルを編集するべきではありません。
devd(8) の設定ファイルです。
devfs(5) の設定ファイルです。
dhclient(8) の設定ファイルです。
freebsd-udpate(8) の設定ファイルです。
マウントするディスクを記載したファイルです。 zfs はファイルシステムのプロパティにマウントポイントを持つため、 このファイルには記載しません。
ftpd(8) でログインを許可しないユーザを列挙するファイルです。
group id の定義を設定するファイルです。
名前解決の手段を記載したファイルです。 nssswitch.conf から自動生成されますので、編集してはいけません。
ホスト毎にユニークなidです。 もし存在しなければ /etc/rc.d/hostid により生成されます。
IPアドレスとホスト名の対応表です。
サービスに対するホストからのアクセス権限を指定します。 hosts_access(3) を使用しているサービスに対して有効です。
YP/NIS で信頼するホストやユーザを記載するファイルです。
inetd(8) の設定ファイルです。
共有ライブラリのマッピングを変更します。 ダイナミックリンカ (ld-elf.so.1) の設定ファイルです。
システムのタイムゾーンファイルです。 /usr/share/zoneinfo から適切なタイムゾーンのファイルをコピーします。
ログインクラス(login_class(3)) を定義するファイルです。
login.conf の定義をデータベース化したファイルです。 login.conf を編集したとに cap_mkdb login.conf で生成します。
sendmail(8) の設定をまとめたディレクトリです。
ベースシステムや ports のコンパイル時に指定するオプションを記載するファイルです。
ユーザ情報が書かれたファイルです。 ユーザ名などの他にハッシュ化されたパスワードが書かれていますので、 root以外は読み書きできないようになっています。
ログイン時に表示するグリーティングメッセージの元となるファイルです。 グリーティングメッセージを変更するときにはこのファイルを編集します。
newsyslog(8)の設定ファイルです。
newsyslog(8)の設定ファイルをまとめたディレクトリです。
nscd(8)の設定ファイルです。
hosts, passwd, services などのシステム管理上のファイルを どの手段(file, NIS, DNS, LDAP)で解決するのかを指定するファイルです。
ntpd(8) の設定をまとめたディレクトリです。
ntpd(8) の設定ファイルです。
OSのリリース情報が書かれたファイルです。 13.0 以降で作成されます。
認証モジュールの設定をまとめたディレクトリです。
ユーザ情報をまとめたファイルです。 master.passwd からハッシュ化パスワードなどの機密情報を抜き、 全てのユーザに公開できるようにしたファイルです。
pkg(8) の設定をまとめたディレクトリです。
portsnap(8) の設定ファイルです。
プリンタの設定ファイルです。
sh(1) 用のシステムワイドな設定を記載するファイルです。
passwd ファイルをデータベース化したものです。
マルチユーザで起動されたときに最初に実行されるファイルです。 rc.d のスクリプトを呼び出します。 システム起動に重要なファイルのため編集してはいけません。
FreeBSD起動時の設定を記載するファイルです。 設定を変更するには以下の方法があります。
記載できる内容は /etc/defaults/rc.conf を見てください。 また、/usr/local/etc/rc.d の中にあるファイルのコメントに書かれていることもあります。
rc.conf のうちサービス毎の内容を分割して記載したファイルをまとめたディレクトリです。 この中にはサービス名をファイル名としたファイルを生成し、 その中に設定ファイルを記載します。
例えば、firewall の設定を分離するには /etc/rc.conf.d/firewall を作成し、その中にfirewallの設定を記載します。
firewall_enable="YES" firewall_type="OPEN"
ベースシステムが持つサービスの起動スクリプトがまとめられているディレクトリです。 この中のファイルを編集してはいけません。
起動時に firewall を設定する際に実行されるファイルです。 ベースシステムで提供されるルールを実装したものです。 より高度なルールを設定したいならば、このファイルを編集するのではなく、 独自にルールを定義したファイルを作成し、rc.conf のfirewall_scriptで 呼び出すとよいでしょう。
ディスクレス起動時に実行されるファイルです。
システムがレジュームした時に実行されるファイルです。
sendmail(8) 起動時に実行するファイルです。
システムが停止(shutdown)するときに実行されるファイルです。 停止時に動かしたいコマンドがあれば、このファイルに追記します。
rc スクリプトが共通に使用するサブルーチンを定義したファイルです。 システム上重要なファイルのため編集してはいけません。
システムがサスペンドするときに実行されるファイルです。
DNSクライアントの設定ファイルです。 このファイルを直接編集せずに resolvconf(8) を使用してください。
ログインシェルとして使用可能な実行ファイルを列挙します。 ここに書かれていないシェルを使用するユーザはログインできません。
master.passwd ファイルをデータベース化したものです。
ベースシステムのコンパイル時に渡すオプションを記載します。 どのような値が設定できるのかは src.conf(5) を参照してください。
ssh/sshd の設定をまとめたディレクトリです。
openssl の設定をまとめたディレクトリです。
システム起動時に設定するsysctl の値を記載します。 チューニングパラメータなどを書きます。
syslogd(8) の設定ファイルです。 どのログをどこに出力するのかを記載します。
/usr/share/misc/termcap へのシンボリックリンクです。 temcap データベースファイルです。
termcap のサブセットです。
このファイルがある場合、CMOSクロックはローカルタイムを保持していると解釈します。 Windows とのデュアルブート時には設定する必要があります。